山田節子氏_信楽へ

2013.05.28 |[その他]

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今日は、まちなか芸術祭の企画展でもある『信楽からつたえたいコト展』の勉強会と説明会が行われ、ライフスタイルコーディネーターの山田節子先生に信楽までお越し頂き、ご講演頂きました。山田先生は松屋銀座をはじめとする百貨店戦略に長年従事され、生活者の視点で”ものともの””人と人””ものと人”が出会う場づくり・人づくり・ものづくりのコーディネートを手掛けておられます。また、地場産業の指導育成やクリエーターの育成などにも、多くの展覧会企画などを通して、積極的に関わっておられます。

信楽との関わりは10年前。信楽の窯元有志グループ「SHIN-RA」のメンバーたちが、山田節子先生が手掛けられるギャラリー「le bain」(ル・ベイン)にて展示会を開催されたのがきっかけです。今回の講演会も、その時のメンバーであった窯元さんのご紹介で実現しました。

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「ものづくりについて考える」というテーマのもと、今日の消費者の動向、ものづくりに対する姿勢・考え方など、実際の山田先生の仕事を通してご紹介頂きました。ものづくりの基本は「作り手自身の日常(日常茶飯)を大切にすること」であり、焼ものに限らず広い興味の目を育てること、先人の歴史と知恵に学ぶ大切さを感じました。その中に、新しいものづくりに繋がる力があると。きっと、今日講演会に来場された方もそれぞれに多くのことを吸収されたと思います。

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山田先生の資料の最後に、こんな一文がありました。
「器の郷として生き残るために、一人一人がその力を担い、志をもち、仲間を広く募り、お互いに研鑽することに他ならぬと感じます。」

『信楽からつたえたいコト展』も、是非この想いをもち、みんなで良い展示会にしていきたいと思います。

(事務局担当:石)

「THE TANUKI」作業場ますます賑わっています。

2013.05.27 |[THE TANUKI]

今日は大谷無限さんのグループです。仕事前の朝早い時間からの制作でしたが、「THE TANUKI」の企画代表の谷野さんも制作指導に来てくださいました。
大谷先生加工
皆さんの息がぴったりと合い、制作に対する意気込みを感じます。
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夜の作業風景です。仕事が終わってから制作中の臼井照子さんです。一人静かに作品に集中してらっしゃる最中、私がお邪魔をしました。すみません。
臼井照子
フラメンコの狸だそうです。とてもひょうきんで愛らしいタヌキになりそうでとても楽しみにしています。
信陶社
ずらりと並んだ制作中のタヌキです。皆さんそれぞれ好きな時間に制作されている為、又乾燥を防ぐ為にビニールをかぶっているので見る事はなかなかできませんが、うきうき、わくわく中のタヌキを一人このカメラで撮りながら想像しています。どのように成長しているか、時々見たいですね!!!
(事務局担当:水)

やまなみ工房へ見学

2013.05.26 |[その他]

今日は信楽青年寮での企画の勉強に、隣町にある「やまなみ工房」の施設見学会に行ってきました。障がい者福祉施設「やまなみ工房」では、利用者さんそれぞれの興味を大切に、個性や感性を活かした創作活動の場が自由に与えられており、粘土や絵画、刺繍、織物、畑、喫茶営業など、様々な活動に取組んでおられます。今日はそんな「やまなみ工房」で活動される作家さんたちの作品と普段作業されているアトリエなどを見学させていただきました。

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油性マジック、クレパス、鉛筆、粘土、糸。みなさん思い思いの素材を生かして制作されていますが、どれもが緻密で色彩豊かな絵画・作品ばかりで終始圧倒されっぱなしでした!

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こちらが、去年新しくできたやまなみ工房さんのギャラリーです。ここでは、利用者さんたちの作品展をはじめ喫茶カフェや全国のアールブリュッド・グッズなどが販売されています。どれも魅力的な作品ばかりです。近くに行った際は、是非立ち寄ってみて下さい!

(事務局担当:石)

「THE TANUKI」タヌキ 窯だし

2013.05.25 |[THE TANUKI]

ワア?!!! 今日5月25日は「THE TANUKI」の窯だしの日でした。
私が行った時には既に窯だしが行われていて…ちょっと遅くてすみません。。窯のふたを開けた瞬間の写真が無くてごめんなさい。
いつも私はこのふたを開けるドキドキした瞬間が大好きなので、しまった?!!とがっかりししましたが、その嘆く時間無く、淡々と窯だしが行われていきました。
窯だし1
半分はまだ窯の棚板にのっていたので、早速シャッターを押しました。どれも心配をよそにうまく焼き上がっていて、「素敵!!」おもわず大声で叫んでしまいました。
窯だし2
本当に作家さんをはじめ、皆さんの個性が出ている面白いタヌキがたくさん焼き上がりました。皆さんお疲れさまでした。
窯だし3
窯出した「THE TANUKI」たちは、さっそくホダカスタジオの杉本賢正さんに写真を取ってもらいました。

窯だし4
(事務局担当:水)

「THE TANUKI」狸制作、進んでいます。

2013.05.21 |[THE TANUKI]

5月21日、「THE TANUKI」狸制作、順調に進んでいます。今日のグループは男性作家4人のグループでした。
松川 実加工
松川実さんをはじめ、谷井芳山さん、廣田忠美さん、北克己さん、皆さん力を合わせ、一体一体一緒に制作されました。一人では大変な仕事も皆の力が集まれば可能になり、それ以上のものも生まれてくるものだという事を再認識させられました。
松川実加工
頭につけた登山用のランプが便利と、それをつけて中の部分を直していらっしゃる谷井さんのアイデア、さすが?と感じた次第です。作家さんのいろいろな想像力、アイデアがキラリと光った日でした。

松川5加工
(事務局担当:水)

「THE TANUKI」焼成へ

2013.05.21 |[THE TANUKI]

5月21日、今日は「THE TANUKI」タヌキさん達の焼成がここ陶芸の森で行われる為、釉薬がけ、そして窯詰めが行われました。忙しいガス窯スケジュールのなか「THE TANUKI」タヌキの焼成に開けていただき、陶芸の森の皆様の暖かい御協力に、信楽まちなか芸術祭関係者の一人としてお礼を申し上げます。
初焼成へ1加工
釉薬をかけてくれるご主人を不安そうに?いえ、楽しみに!待っているタヌキさん達です。
初焼成へ2加工
徳地 裕二さん現れ、釉薬がけスタートしました。
初焼成へ3
窯詰めをしているところです。不安そうに見つめているのは同じくタヌキを窯に入れられた濱中 宣秀さんです。
初焼成へ4
いよいよ窯詰め終わり、窯のふたが閉められます。どう焼き上がるでしょうか? いつもハラハラ、ドキドキ、後は窯にまかせるのみです。
さて、窯だしまで皆様どうかお・た・の・し・み・に !!!

(事務局担当:水)